大判材料への小エリアの印刷 | 技術の森 過去ログ | 挑戦する製造業のために/NCネットワーク
材料サイズは50cm角程度(t=約150μm)で、印刷エリアは2㎠程度のもの(形状はほぼ長方形で、斜めに傾いている)が約5cm間隔で複数並んでいます。
インクは熱硬化タイプ(2液性)です。
どこsuffraggette excitにした
塗布部分には段差(1mm×5mm、深さ数十μm)があるのですが、塗りこめずに「かけ」が生じたり、段差部分以外ではピンホールが生じることが頻繁に起こり、困っています。
ピンホールはインクの硬化が進んで、粘度が高くなってきたときに頻発するのはわかるのですが、「かけ」はインクの粘度に関係なく起こります。(インク粘度が低いときでも起こる。)
特にこの「かけ」をできるだけ無くしたいのですが、アドバイスお願いいたします。
私の1922銀ドルは価値がどの程度である
現行の印刷条件は下記のとおりです。
スキージ、ドクタースピード: 150mm/s
90°楔形スキージ(硬度70度)、スキージ角度88°、スキージ長さ: 24〜25mm
スキージバイアス: 1°
印圧: 0.20MPa
クリアランス: 3mm
スキージ硬度、長さは都合上変更できません。
また、スピードもこれ以上低くはしたくないです。
版上に乗せるインクの量は少なめが良い、バイアスはもっと大きいほうが良い等、アドバイスお願いいたします。
documentryの成長障害
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